あの羽生結弦が「最高のお湯でした!」と大絶賛した別府温泉とは!?
羽生結弦が絶賛した夢幻の里 春夏秋冬
2014年6月「別府ビーコンプラザ」にて別府フィギュアエキシビション2014が開催されました。4公演で約12000人を動員、羽生結弦選手の人気はやはりすごいですね!!羽生結弦選手とは、どの様な人物なのか少し調べてみました
1994年12月7日生まれ宮城県仙台市泉区出身の日本人フィギアスケート選手。全日本空輸(ANA)に所属。愛称は「ゆづ」
2歳の頃から喘息(ぜんそく)があり持病を克服する為スケートを始めます。今ではフィギア界のトップと登りつめました。
「逆境は、嫌いじゃありません。それを乗り越えた先にある景色は絶対にいいはずだと信じています。1番の敵は自分自身です」自分に厳しく決めたことは、やり抜く意思の固い持ち主だと思います。
そんな、羽生結弦選手が、湯の町別府を訪れました。この時このようなことを言っています。大分のスケート選手は、約2時間かけて福岡のリンクまで練習に通います。
「是非とも大分に滑れる環境を作って欲しい。大分は温泉があるしスケートの合宿地としても最高だ!」と訴えたんですよ。
大分には、通年を通じて使える常設リンクがなくこの別府エキシビジョンの為に1週間でアイスリンクを作りました。羽生結弦選手の訴えでいつか大きなアイスリンクが、別府に出来るかもしれませんね。
羽生結弦選手が訪れた別府「夢幻の里 春夏秋冬」
夢幻の里は、里と言われる様に小さな6つの露天風呂の集合体で、家族風呂や露天風呂
だけでなく男湯と女湯が日替わりで楽しめる様になっていますよ。夏場は、蛍を見ながら湯船浸かれ、秋には紅葉も楽しめる様になっています。
一番人気の家族風呂は、滝の湯です。10mほどの滝を間近に見ながらの入浴は贅沢ですね。とにかく大自然が思いっきり感じられる温泉だと思います。温泉だけでなく女将さんの気遣いと優しさにも触れることが出来ると思います。
羽生結弦選手が訪れたことでまた、最近賑っている夢幻の里 春夏秋冬です
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